後続のホットキーや ホットストリングを 停止対象から除外します。
#SuspendExempt Setting
省略したときの初期設定はTrueになります。そうでないときは、次のいずれかのリテラル値を指定します:
True または 1:後に続くホットキーとホットストリングの例外を有効にします。
False または 0:例外を無効にします。
この指令がスクリプトで指定されていない場合、スクリプトが中断されると、すべてのホットキーまたはホットストリングが無効になり、Suspend関数を呼び出すものであっても無効になります。
ホットキーとホットストリングは、サスペンド機能、またはトレイアイコンやメインウィンドウからサスペンドすることができます。
この指令はHotkeyや Hotstringの機能には影響しませんが、代わりにS hotkeyオプションや S hotstringオプションが使用できます。
他のディレクティブと同様に、#SuspendExemptは条件付きで実行することはできません。