指定されたモニターが存在するかどうかを調べ、オプションでその境界座標を取得します。
ActualN := MonitorGet(N, &Left, &Top, &Right, &Bottom)
型:整数
省略されたときは、プライマリモニタが使用されます。そうでないときは、1からMonitorGetCount関数で返された数までのモニターナンバーを指定します。
型:VarRef
省略したときは、対応する値は保存されません。それでないときは、境界の座標を格納する出力変数への参照をピクセル単位で指定します。
型:整数
この関数は、モニター番号を返します(Nが省略されない限り、Nと同じです)。
失敗した場合は、例外が発生し、出力変数は変更されません。
内蔵変数A_ScreenWidthとA_ScreenHeightには、プライマリモニタの寸法がピクセル単位で格納されます。
SysGetを使用すると、すべてのディスプレイモニターの外接矩形を取得することができます。例えば、仮想スクリーンの幅と高さを取得することができます:
MsgBox SysGet(78) " x " SysGet(79)
MonitorGetWorkArea、SysGet、Monitor関数
try { MonitorGet 2, &Left, &Top, &Right, &Bottom MsgBox "Left: " Left " -- Top: " Top " -- Right: " Right " -- Bottom: " Bottom } catch MsgBox "Monitor 2 doesn't exist or an error occurred."