ファイルサイズを取得します。
Size := FileGetSize(Filename, Units)
型:文字列
省略されたときは、最も内側のfile loopの中の現在のファイルが設定されます。そうでないときはターゲットのファイル名を指定します。絶対パスが指定されていないときは、ターゲットはA_WorkingDirにあるとみなされます。
型:文字列
If blank or omitted, it defaults to B. Otherwise, specify one of the following letters to cause the result to be returned in specific units:
型:整数
説明: 指定されたファイルのサイズを返す(小数点以下は切り捨て)。
失敗したときはOSErrorをスローします。
A_LastErrorには、オペレーティングシステムのGetLastError()関数の結果が設定されます。
4ギガバイトを超えるファイルでも、Unitsがbyteでも、あらゆるサイズのファイルに対応しています。
対象ファイルがディレクトリの場合、OSが考えるサイズとして報告されます(おそらくすべての場合においてゼロ)。
すべてのファイルを含むフォルダのサイズを計算するには、次の例に従います:
FolderSize := 0 WhichFolder := DirSelect() ; フォルダーを選んでもらいます。 Loop Files, WhichFolder "\*.*", "R" FolderSize += A_LoopFileSize MsgBox "Size of " WhichFolder " is " FolderSize " bytes."
FileGetAttrib、FileSetAttrib、FileGetTime、FileSetTime、FileGetVersion、ファイルループ